先日ジャパネットで購入したDC62ですが、前回の記事で書きました通り、本体を立てるスタンドが付属していません。
オプションのパーツ(ツールキット)をたくさん付属するくらいなら、スタンドを付けるか、自立させる構造にしてほしかったなと思うのは私だけでしょうか?!
ということで、壁に穴を開けるか迷ったあげく、ホームセンターで1600円ほどの木製のボード(30×120mm)を買ってきて、固定することにしました。
赤丸の2箇所で固定します。
木工用ネジも別売りなので、準備が必要です。
ネジサイズは太さ5mm、長さはボードの厚さより数ミリ短いサイズにしました。
説明書には「ご家庭の素材に合った4M規格のネジをご用意してください。」と書かれています。
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オプションパーツは2つ固定できますが、ジャパネットのおまけで付いてたパーツは別場所に保管しなければなりません。
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ボードは壁が白なので白と迷いましたが、ダイソンのデザインだと黒かなと?!
どうでしょう?黒だとちょっとおしゃれなスタンドに見えませんか?
電源コードが見えているので、もう一つ穴を開けた方がいいですね。
手間のかかる掃除機・・。(⌒-⌒; )
私はボード自体は固定せずに壁に斜めにかけているだけですが、
つっぱり棒のように天井と床に固定している方もいらっしゃいます。
[br num=”2″]スタンドも一応完成したので、今度はコードレス掃除機を色々試したくなり、車内をはりきって掃除してみました。
以前のコードレス掃除機と比べると、さすがに進化しているようで、お菓子のクズなどはすぐに吸い取ってくれました。
しかし、小さいヘッド部分が少しワイドになったお陰?!で、シート間のカーペットは掃除がしづらいように思えました。
[br num=”2″]まとめ
DC62用スタンドはいくつも発売されています。
しかし自分で作ってみると面倒ですが、その分製品にも愛着が湧きます。
もしかして、そういったことも考えてブランディングしているのでは?
なんて深読みしちゃいましたが、
ダイソン製品は 『他のどの掃除機よりも・・』や『吸引力が変わらない』
を前面に出したことで、ユーザーのハートをがっちり掴んでいます。
多少の不便さは我慢してでも欲しくなるんでしょうね〜。
ダイソン恐るべし!
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